testimonial
Shinichiro Tanaka
田中新一郎初段です
田中初段は、ご本人が空手をまず始めて、お子様がお二人、続いて入門をいたしました。
お子様は、すでに大学生の長男と、今ちょうど大学受験を迎えている次男のお二人。
色々と聞いてみたいと思います!
-
Q1:家族構成からお願いします田中新一郎と申します。2021年で46歳です
妻と子供が3人です。
上から男が二人、一番下は女の子です -
Q2: 空手を始めたきっかけはなんですか?私は元々、運動を殆どした事が無く36歳の入門時は体重が96キロありました。
先輩がそんな私を見て健康の為に空手に誘って頂いたのが始まりです。 -
Q3:そしてハマってしまった?はい、ハマってしまいました
-
Q4:お子様も道場生ですが、お子様が空手を始めたきっかけはなんでしょうか?私が空手を始めたてのころに出場した試合を家族で応援に来てくれたのですが、私が精一杯試合をしている姿を見て、次男(当時小2)が試合後に自分も空手がやりたいと自分から言い出したのがきっかけです
-
Q5:お子様は、今、何歳(何年生)ですか?長男20歳、次男18歳です
-
Q6:田中初段はすでに黒帯になって長いですが、今、お子様の帯の色は何色ですか?長男は昨年昇段の機会をいただいて黒帯です。次男は茶帯です。
-
Q7:お子様たちは、いつから始めましたか?長男は10歳から始めてすでに10年
次男は8歳から始めて同じく10年になります
ちなみに私は36歳から始めて、同じく10年になります -
Q8:お子様達、初めは、どうでしたか?自分から始めたいと言った空手でしたが、今日は休みたいとかはしょっちゅうありましたが、自分で言い出したもだから最後までやりなさいと無理矢理の道場に連れて行った事もありました。
-
Q9:どれくらいで慣れましたか?どれくらい出慣れたのかは分かりませんが、今は2人とも空手と道場が大好きで人生の一部になっています。
-
Q10: いつころから試合に出るようになりましたか?私は入門して3ヶ月
子供も同じくらいです -
Q11:道場に通う前と後で変わったことはありますか?毎週道場に行く事が生活の一部になり、日常生活も規則正しくなりました。
子供達は心が強くなり優しくなったと感じます。 -
Q12:試合に出るようになってから、出る前と出るあとで変わったことはありますか初めて試合に出た時は口から心臓が出てきそうな位緊張しましたが、出場回数が増えるにつれ緊張にも随分慣れました。
-
Q13:親子の関係で変わったことはありますか空手を通じて、家族で共通の友人と趣味ができた事で家族で同じ話題を話せたり出来ています、今は奥さんも含め家族中で筋トレの話しばかりしています。
-
Q14: 学校の生活で変わったことはありますか子供が大きくなってから聞いたのですが、いじめられていた時期があったようなのですが、空手を始めた事によりいじめなれなく、なったようです。
-
Q15: ご本人は道場に通うようになって、何か違いはありますか?私は体重が26キロ減り
健康診断でも何も問題を指摘されなくなりました。 -
Q16: 塚本道場は生活の中で、役に立ってますか?私自身のことでは、日常生活で試合より緊張する事がない事に気付き、色々な事に気づく良いになり仕事がしやすくなりました。
子供たちも、心が強くなったと思っています
教育方針として、子供たちを高校から海外の学校に行かせています。海外でも空手で培った精神力でしっかりと生活できていると思っています。空手は厳しい部分がありますので、役立っていることは間違いないと思います。 -
Q17: これから、お子様に空手をさせようか迷っているご父兄の方に一言ありますか?はい。空手は心身ともに成長できますし、最初は嫌がることもあるので、泣きじゃくって嫌がる子供を無理矢理連れていかなければいけない局面もあり、親も相当な覚悟を持って参加させなければいけません。しかしすぐに慣れます。そして慣れれば、絶対に良いです。心身ともに成長できます。
試合を想像してみてください。殴り合いの場に一人で出て行って、殴り合わなければいけないって、考えただけで恐ろしくないですか?
それを自分の子供が、それに立ち向かっていく姿は、感動以外にはありません。
そして空手はスポーツではなくて武道です。
せっかく日本人に生まれたので、武道を嗜むのは悪くはないと思います。
みなさん、お待ちしてます!田中初段、本日はありがとうございました