2016年5月8日
塚本徳臣ブログ
優勝インタビューで
自分が何を話すのかを考える
ボロボロの体で
息が切れるのをおさえ
汗を拭きながら
試合までの長い道のりを思い浮かべる
お世話になった人達
応援してくれた仲間達
厳しくしてくれた先生
喜ぶ家族の笑顔
そしてこの環境に
どんな言葉を持って感謝を表わすか
想像する
そうすれば
何の為にやって来たかと
道は明確になり
それを支えてくれた人達への感謝で
胸は熱くなり
その感謝は心の中で
どんどん増えていく
増えていけばいくほど
心の曇りは取り除かれていき
心は澄んだ湖のようになり
深くまで見わたせることができるだろう
そして心の底から
感謝する人達に
勝つ姿を見て頂きたいと
心に火がつくだろう